フランクフルトの日本代表MF鎌田大地は、来季どこでプレーすることになるのだろうか。現地紙『フランクフルター・ルントシャウ』が移籍に向けた見通しについて現状を伝えている。

 長谷部誠とともにフランクフルトで重要な戦力として活躍し、2021/22シーズンのヨーロッパリーグ(EL)優勝にも貢献した鎌田。来季に向けては移籍の可能性も予想され、特にイングランドからトッテナムが関心を示していると盛んに噂されている。

 フランクフルト地元紙は移籍の可能性がある5人の選手の現状について27日付記事でまとめており、その中で鎌田にも言及。PSVから元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェの加入が決まったこともあり、退団の可能性がある状況だという見通しを示した。

「日本人MFはイングランド・プレミアリーグからの関心を引きつけている。後継者としてマリオ・ゲッツェがすでに加入していることも鎌田の移籍の可能性を示す」と同紙は述べている。

 フランクフルトと2023年までの契約を交わしている鎌田の移籍金は1000万ユーロ(約14億円)弱になるとの見通しだが、「実際に移籍に至るかどうかは何とも言えない」と締めくくっている。これまでの報道内容から新たな情報があるわけではないが、移籍があり得る状況が続いているとみなされているようだ。