ユベントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトは、バイエルン・ミュンヘンへ移籍する可能性が高まっているのかもしれない。バイエルンが同選手と合意に達したとも報じられている。

 多くのビッグクラブによる争奪戦をユベントスが制し、2019年に巨額の移籍金でアヤックスから加入したデ・リフト。だが残り2年となった契約の延長に向けた交渉がまとまらず、今夏に移籍に向けた交渉が加速してきた。

 デ・リフトの獲得に特に関心を示していると報じられていたのはチェルシーであり、FWクリスティアン・プリシッチやFWティモ・ヴェルナーとのトレードを含めた形での移籍も噂となっていた。だがドイツ『シュポルト1』が伝えたところによれば、バイエルンが最も有力な移籍先に浮上したようだ。

 バイエルンはデ・リフトとの間ですでに個人合意に達したとも報じられている。デ・リフトが子供の頃からバイエルンファンであったことに加え、アヤックス所属時から同選手の獲得を希望していたバイエルンは、ハサン・サリハミジッチSD(スポーツディレクター)が粘り強く連絡を取り続けていたことが合意の大きな要因になったとされている。

 だが、ユベントスとバイエルンのクラブ間交渉はこれからのようだ。ユベントスは高額な移籍金を要求することが見込まれ、合意に達することができるかどうかはまだ不確定かもしれない。