プレシーズンの日本ツアーを予定しているパリ・サンジェルマン(PSG)は、今後新たに加入が見込まれる2人の選手も日本へ連れて行くことを考えているという。仏紙『レキップ』が伝えている。

 2022/23シーズンに向けて始動したPSGは、その準備の一環として来週から日本ツアーを予定。今月20日に川崎フロンターレ戦、23日に浦和レッズ戦、25日にガンバ大阪戦という3試合の親善試合が組まれている。

 キリアン・ムバッペらをはじめとするスター軍団の来日が予定されるが、それだけではない。仏紙によれば、まだ加入の決まっていないスロバキア代表DFミラン・シュクリニアルとイタリア代表FWジャンルカ・スカマッカの2人も日本への遠征メンバーに加えたいというのがPSGの考えだとされている。

 現在インテルに所属するシュクリニアルは、PSGへの移籍に向けた交渉が行われていることが盛んに報じられている。移籍金6000万ユーロ(約82億円)以上という金額で、数日中に合意に達することは可能だと予想されている。

 サッスオーロに所属するスカマッカについては、シュクリニアルと比べると合意は遠い状況のようだ。サッスオーロ側が移籍金5000万ユーロ(約69億円)を要求するのに対し、PSG側は4000万ユーロ(約55億円)前後での取引を望んでいるという。

 PSGは15日金曜日にフランス2部クヴィイーとの非公開練習試合を行い、その後日本へと出発する予定。残り数日で新戦力の加入は決まるのだろうか。