プレミアリーグのブライトンは16日に行われたトレーニングマッチでポルトガル1部のエストリルと対戦し、4-1の勝利を収めた。新天地での実戦デビューを飾った日本代表MF三笘薫も見事初ゴールを記録している。

 昨年夏に川崎フロンターレからブライトンへ完全移籍した上で、ベルギー1部のユニオン・サン=ジロワーズにレンタルされて欧州での最初のシーズンを過ごした三笘。今季は保有権を持つブライトンに合流し、新シーズンに向けたトレーニングを開始している。

 ブライトンが2-1でリードして前半を折り返したあと、三笘は後半開始からの交代で出場。すると65分、パラグアイ代表MFフリオ・エンシソが右サイドのゴールライン際までドリブルで侵入してクロスを折り返し、ゴール前を横切るボールに三笘が飛び込んで至近距離からネットに押し込んだ。

 ゴール自体は難しいものではなかったかもしれないが、良い位置にいたこと、そしてデビュー戦でしっかりと結果を出せたことは大きい。三笘とエンシソ、さらに昨季ベルギーでも三笘とチームメートだったFWデニズ・ウンダフという新戦力3人が絡んで生み出したゴールだったということもあり、新シーズンへの期待は大きく高まりそうだ。