プレシーズンマッチの川崎フロンターレ対パリ・サンジェルマン(PSG)戦が20日に行われ、PSGが2-1で勝利を収めた。先制点はPSGのFWリオネル・メッシが記録している。

 メッシは前半32分、エリア右でアクラフ・ハキミが落としたボールに“逆足”の右で合わせて先制ゴールを記録。後半にも絶妙なワンツーで追加点の組み立てを演出し、日本ツアー白星発進の立役者となった。

 これまでにもメッシは、日本の地で何度かゴールを記録している。初ゴールは2004年、夏のツアーで来日したバルセロナが鹿島アントラーズに5-0の勝利を収めた試合でのゴール。当時まだトップチーム公式戦デビュー前の17歳だったメッシは、ロナウジーニョからのアシストでチームの5点目を挙げた。

 続いて2011年には、FIFAクラブ・ワールドカップ決勝で日本での公式戦初ゴールを記録。後にチームメートとなるネイマールを擁したブラジルのサントスから2ゴールを奪い、バルセロナを4-0の勝利とクラブ世界制覇に導いた。

 その4年後にも再びメッシはバルセロナの一員としてクラブW杯で来日。アルゼンチンのリーベルプレートと対戦した決勝で先制ゴールを挙げ、さらにルイス・スアレスが2点を加えたバルセロナが3-0で優勝を飾った。

 2010年にはアルゼンチン代表でも来日したことがあったが、日本代表が1-0の金星を挙げた試合で得点は無し。PSGではもちろん今回が初来日であり初ゴールとなった。