アーセナルのフランス代表DFウィリアン・サリバに対してはバルセロナからの関心も噂されたが、今季こそはアーセナルでプレーすることになるのかもしれない。契約延長が合意に達したとも報じられている。

 2019年夏にアーセナル加入が決定したが、これまで母国フランスのクラブへのレンタルを繰り返しており、アーセナルでの公式戦出場はないサリバ。昨季はレンタル先のマルセイユで主力として活躍し、リーグアンベストイレブン選出やフランス代表デビューなど大きく飛躍した。

 そのサリバに対してはここ数日、バルセロナが獲得への関心を示しているとの報道も浮上。セビージャのフランス代表DFジュール・クンデの獲得を狙っていたバルセロナだが、チェルシーとの争奪戦に敗れる可能性が高くなり、代役としてサリバに目を向けているとも報じられた。

 だが一方でサリバは、現在2024年までとなっているアーセナルとの契約を延長することが合意に達したとの報道もある。アーセナルを専門とする有力記者フレディー・パクストン氏が公式SNSで伝えたところによれば、アーセナルはサリバの成長に満足しており、未来に向けた重要な戦力だと考えているという。

 現地時間20日に行われたオーランド・シティ戦を終えたあと、ミケル・アルテタ監督もサリバについて「彼がここにいてくれて嬉しい。良いプレーをしてくれている」と賛辞を送っていた。18歳での加入から3年を経て、ついに本格的にアーセナルでプレーするシーズンを迎えることになるのだろうか。