セルティックの日本代表FW古橋亨梧は、コンディションを維持することさえできれば今季こそリーグ得点王に輝けるかもしれない。現地解説者も古橋の個人タイトル獲得を予想している。

 セルティック加入1年目の昨季から順調にゴールを量産し、チーム最多の公式戦20ゴールを叩き出した古橋。だがシーズン後半戦の大部分を負傷で棒に振ったことが響き、リーグ得点王にはあと1点届かなかった。

 元北アイルランド代表DFである解説者のスティーブン・クレイガン氏は、今季こそ古橋がスコットランドリーグ得点王に輝くことになると予想している。『Goラジオ』に語ったとして英紙『スコティッシュ・サン』が伝えた。

「(得点王は)キョウゴだと思う。(昨季)負傷していなければどこにいたかを考えてみればいい」とクレイガン氏。昨季は負傷からの復帰後もまだ本調子ではなかったと評しつつ、「夏にしっかり休んでリフレッシュできれば」得点王は固いと予想している。

 得点王争いの最大のライバルとして名前を挙げられているのは、レンジャーズのコロンビア代表FWアルフレード・モレロス。2019/20シーズンの得点王に輝くなどスコットランドで毎年順調にゴールを重ねてきた選手だ。だが4月に負傷で手術を受けたモレロスは、復帰までもう少し時間を要する。

「普通なら(得点王候補は)モレロスと言えるだろうが、最初の4週間か5週間ほど欠場するので(古橋を)追いかけなければならない。キョウゴはそれまでに7点は取っているかもしれない。だから(得点王は)キョウゴだと思う」とクレイガン氏は予想している。