明治安田生命J1リーグ第23節の試合が30日に各地で開催されている。19時キックオフの試合としては6試合が行われた。

 今節最大の注目カードは首位を走る横浜F・マリノスと2位鹿島アントラーズの上位決戦。前半にエウベルのゴールで先制した横浜FMが後半にも岩田智輝のゴールで加点し、3戦ぶりの白星で鹿島との勝ち点差を8に広げた。

 新型コロナウイルスの影響で苦しいメンバー構成となった3位川崎フロンターレはアウェイで浦和レッズと対戦。浦和は序盤に伊藤敦樹と松尾佑介が決めて早々と2点をリードする。終盤には1点ずつを奪い合い、浦和が3-1で3連勝を飾った。

 柏レイソルは日本代表にもデビューした細谷真大の1点でヴィッセル神戸とのアウェイゲームを制し、3試合連続の1-0勝利。消化試合数は2試合多いとはいえ、川崎Fを上回ってACL圏の暫定3位浮上を果たしている。

 ガンバ大阪は食野亮太郎の復帰後初ゴールにより京都サンガF.C.から先制。だが後半アディショナルタイムに大前元紀のPKで同点とした京都がドローに持ち込んだ。セレッソ大阪はマテイ・ヨニッチと上門知樹のゴールでアビスパ福岡に勝利。C大阪も川崎Fを上回り暫定4位となっている。

 サンフレッチェ広島対FC東京戦は日本代表MF森島司が今季7点目となるゴールを決めて広島が先制。だが後半にはFC東京がディエゴ・オリヴェイラのゴールでFC東京が同点とし、最後はアディショナルタイムにアダイウトンが決めて逆転勝利を飾った。

▽J1第23節(30日19時)
浦和 3-1 川崎F
横浜FM 2-0 鹿島
G大阪 1-1 京都
C大阪 2-0 福岡
神戸 0-1 柏
広島 1-2 FC東京