リバプール、期待の新戦力(1)

 昨季、惜しくもシーズン4冠を逃したリバプールから、サディオ・マネや南野拓実ら8選手が退団し、新たに3選手が加入した。今回は、今夏に新加入した3選手を紹介する。(※移籍金は『transfermarkt』を参照)

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FW:ダルウィン・ヌニェス(背番号27/ウルグアイ代表)
生年月日:1999年6月24日
前所属:ベンフィカ(ポルトガル)
移籍金:7500万ユーロ(約105億円)
21/22リーグ戦成績:28試合26得点4アシスト

 今夏、リバプールに期待の大型ストライカーがやってきた。それが、ダルウィン・ヌニェスだ。同選手は、昨季所属したベンフィカでリーグ戦28試合26得点をマーク。ポルトガルリーグ得点王と最優秀選手賞の2冠に輝き、ボーナスを含めると最大1億ユーロ(約141億円)という、リバプール史上最高額で加入した。

 身長187cmを誇るヌニェスは、空中戦で圧倒的な強さをみせる。それだけでなく、足元の技術が高く、密集したペナルティーエリア内でも巧みにボールを操り、シュートへ持ち込む。シュート精度は抜群に高く、フィニッシュパターンも豊富だ。得点能力の高さは、リーグ戦28試合26得点という昨季の数字が物語っている。

 プレシーズン初戦と2戦目は見せ場を作れなかったが、3戦目のRBライプツィヒ戦では45分間で4得点を決めてみせた。さらに、先日行われたマンチェスター・シティとのコミュニティー・シールドでは、試合を決定づける3点目をマーク。リバプールに今季最初のタイトルをもたらした。今季この男がプレミアリーグでどんな活躍をみせるのか。期待せずにはいられない。