ドイツ・ブンデスリーガ第4節のシャルケ対ウニオン・ベルリン戦が現地時間27日に行われ、シャルケはホームで1-6の大敗を喫した。日本代表DF吉田麻也はドイツ各メディアから酷評の対象となってしまっている。

 開始6分で先制点を奪われたあと一旦はPKで同点としたシャルケだが、その後は次々と失点。ホームで屈辱の大敗を喫し、今季未勝利でプレーオフ圏の16位に後退してしまった。

 独誌『キッカー』ではこの試合の吉田のパフォーマンスに対して採点「6」と最低点(ドイツでは1から6までで数字が小さいほど高評価)。CBコンビを組んだDFマリック・チャウと並んでこの試合の最低評価となっている。

 現地メディア『ルール24』でも同じく吉田に「6」をつけ、こちらは単独最低評価。6失点のうち5点に直接関与したことを指摘し、「全く何もなかった」と酷評した。

『SZ』紙では、昨季シャルケに在籍した板倉滉との比較の上で「経験豊富な吉田は優れた資質も数多く備えているが、ブンデスリーガの頑強で速いサッカーをまだまだ学ばなければならないことは否めない」と評している。

 イングランドやイタリアで長年戦ってきた経験を高く買われ、加入直後からキャプテンを任されるなど期待と信頼を寄せられていた吉田。早くも新天地で最初の試練を迎えているのかもしれない。