移籍市場終了間際の電撃移籍もあり得るのだろうか。バルセロナのオランダ代表MFフレンキー・デ・ヨングが、突如ロンドンを訪問したとして注目を集めている。

 デ・ヨングは夏の移籍市場を通してマンチェスター・ユナイテッドがメインターゲットとして獲得を狙い続けてきた選手。ユナイテッドが交渉に苦戦する中、チェルシーも獲得を争うクラブとして浮上してきた。

 バルセロナ側もデ・ヨングの放出を望んでいるとみられていたが、デ・ヨング自身はあくまで残留を希望。そのまま移籍期間を終えるかと思われたところで、新たな動きが出てきた。

 スペイン『エル・チリンギート』が伝えたところによれば、デ・ヨングは29日にバルセロナの空港に姿を見せ、ロンドンへ向かうプライベートジェットに乗り込んだとのこと。ロンドンを本拠地とするチェルシーや、ロンドンに事務所を持つユナイテッドへの移籍に関連した動きではないかとして注目が集まった。

 だがその後の続報によれば、デ・ヨングの渡英は単にクラブから与えられた休日をロンドンで過ごすためであり、移籍とは無関係と考えられるようだ。古巣ユナイテッドへの復帰の可能性が一部で噂されるFWメンフィス・デパイも同行する姿が目撃されたが、直接的に移籍に関わる動きではないとみられている。