バルセロナのボスニア・ヘルツェゴヴィナ代表MFミラレム・ピャニッチは、UAEへ移籍する可能性が高くなったようだ。スペイン紙『スポルト』などが伝えている。

 トルコのベシクタシュへのレンタルを終えて今季バルセロナに復帰したピャニッチ。ここまでラ・リーガで4試合にベンチ入りしながらも出場がなく、事実上の構想外となっているが、すでに夏の移籍市場が終了した欧州他国への移籍は消滅した形となった。

 だがここに来て、UAE1部リーグのシャールジャFCへ移籍する可能性が浮上してきたようだ。現地時間6日には、ピャニッチは契約の細部について最終交渉を行うためUAEへ向かったと報じられている。

 2020年夏にユベントスから加入して4年契約を交わしたピャニッチは、バルセロナとの契約をまだ2年間残している。だがサラリーキャップの制限に苦しむバルセロナとしては同選手の放出に前向きであり、契約を解除してフリーでの移籍に応じる見込みとも報じられている。

 ピャニッチとの契約を解除することで、バルセロナはMFガビとの契約更改が可能となる見通し。プレミアリーグ勢やバイエルン・ミュンヘンなどからの関心が噂される18歳のMFを引き留めるため、バルセロナは新たな契約を交わすことを試みている。