スペイン2部のアラベスに所属するFW原大智は、ベルギーのシント=トロイデン(STVV)に再加入する可能性もあるのだろうか。一部ベルギーメディアが見通しを伝えている。

 FC東京出身の原はクロアチアでのプレーを経て昨年夏にアラベスに加入した上でSTVVへレンタル。STVVではリーグ戦28試合に出場してチーム最多の8得点を挙げるなど結果を残した。

 STVVへの完全移籍が実現することはなく、6月にはアラベスへの復帰が発表された。だがセグンダ・ディビシオン(スペイン2部)に降格した今季のアラベスではリーグ戦4試合にベンチ入りしてわずか1回の交代出場にとどまっている。

 他の欧州主要国と異なり現地時間6日まで夏の移籍市場が開いているベルギーでは、その最終日に原がSTVVに再加入する可能性も一部メディアで報じられている。だが『HBVL』は「原の加入は夢物語」と伝えるなど、実現の可能性は極めて低いとの見方もある。

 GKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、MF香川真司、FW林大地が昨季から所属するSTVVは、今季から新たにFW岡崎慎司も加入。リーグ戦7試合を終えて6得点という得点力不足は課題だが、原の再獲得に動くこともあり得るのだろうか。