天皇杯JFA第102回全日本サッカー選手権大会準々決勝の4試合が7日に各地で開催され、準決勝へ進む4チームが確定した。

 セレッソ大阪対サンフレッチェ広島戦は前半にアダム・タガートが決めてC大阪が先制する。だが広島は86分に柏好文のゴールで同点とすると、最後はアディショナルタイムに入ったところで川村拓夢が逆転ゴール。先週末のリーグ戦に続いて交代出場の川村がヒーローとなり4強進出を果たした。

 アビスパ福岡対ヴァンフォーレ甲府戦は三平和司のゴールで甲府が先制したが、福岡も森山公弥が決めて同点に。1-1で延長戦に突入すると、延長前半の97分には甲府の鳥海芳樹が単独で抜け出し、一旦ストップされたこぼれ球を押し込んで勝ち越しゴール。J2勢の甲府が延長戦を制する結果となった。

 ヴィッセル神戸対鹿島アントラーズ戦は62分に鈴木優磨がヘディング弾を叩き込んで鹿島が先制。そのまま1-0の勝利で鹿島が4強へ駒を進めている。

 京都サンガF.C.は新外国籍選手のFWパウリーニョが先発デビューを飾っていきなり2得点の活躍。東京ヴェルディも終了間際に谷口栄斗が1点を返したが及ばず、京都が準決勝へ勝ち進んだ。

 準決勝は10月5日に開催予定。甲府対鹿島、京都対広島のカードでそれぞれ決勝進出を争う。

▽天皇杯準々決勝
C大阪 1-2 広島
福岡 1-2 甲府(延長)
神戸 0-1 鹿島
京都 2-1 東京V