セリエA第6節、エンポリ対ローマが現地時間12日に行われた。この試合では、FWパウロ・ディバラが半端ないゴールを突き刺している。

 その一撃が誕生したのは、スコアレスのまま迎えた17分のことだった。

 右サイドからジャンルカ・マンチーニがクロスを上げると、エンポリDFがクリア。これがペナルティーアーク手前のディバラの元にこぼれると、背番号21は左足裏で弾んだボールをうまく抑え、そのまま左足でコントロールショット。コース、スピードともに完璧なボールは豪快にゴールネットを揺らした。

 ボールを受けてからシュートに至るまでが実にスムーズで無駄がなく、それでいてしっかりとフィニッシュをコントロールできている。このゴールはまさに、ディバラのストロングポイントを象徴するかのようなものだった。

 貴重な先制点をもたらしたディバラは、後半にタミー・エイブラハムの得点をアシストし、2-1勝利に貢献。これで今季リーグ戦成績を6試合3得点2アシストとするなど、新天地で躍動している。