セルティックは現地時間14日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)の試合でシャフタール・ドネツクと対戦する。日本代表FW古橋亨梧は、負傷から完全に回復した様子を見せているようだ。

 今季スコットランドリーグでハットトリックを含めた4試合連続ゴールを記録するなど順調なスタートを切っていた古橋だが、宿敵レンジャーズとのダービーマッチで開始直後に肩を痛めて負傷交代。レアル・マドリードと対戦した待望のCLデビュー戦は、後半途中からの交代で出場するにとどまった。

 英国のエリザベス女王崩御の影響で先週末のリーグ戦が延期となったセルティックは、1週間の試合間隔が空いてCL第2戦を迎える。英紙『デイリー・レコード』は、この試合に向けて行われた前日練習から見て取れたポイントのひとつとして古橋の状態に注目している。

 同紙によれば古橋は「肩の怪我の影響を全く感じさせない」様子で、万全のコンディションを示しているとのこと。「全てのセルティックファンが見たかった光景」であり、古橋は「大一番に向けて準備万端」だと述べている。

 だがラインを下げて守備を固めてくることも予想されるシャフタールとの試合では古橋に十分なスペースがない可能性もあり、屈強なフィジカルで勝負できるギオルゴス・ギアクマキスがマドリー戦に続いて先発起用される可能性もあると英紙は予想。古橋がもし先発を外れるとすれば、コンディションの問題ではなく「おそらく戦術的理由」と見通しを示している。