カタールのアル・ラーヤンに所属するコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、欧州復帰を果たすことになるのかもしれない。ギリシャの名門オリンピアコスへの加入が決定間近とも報じられている。

 過去にレアル・マドリードやバイエルン・ミュンヘンなどでも活躍したハメスは、昨年夏にエバートンからアル・ラーヤンへ移籍。今夏にはトルコのガラタサライなどへの移籍の可能性も報じられたが実現しなかった。

 だがフランス『Footmercato』など複数メディアが伝えたところによれば、ハメスはオリンピアコスへの移籍に向けた交渉が口頭合意に達したとのこと。同選手は14日にギリシャへ向かい、順調なら本日中に移籍が決定する見通しと報じられている。

 欧州の大半の国ではすでに夏の移籍期間が終了したが、ギリシャでは現地時間15日まで移籍市場が開いている。オリンピアコスへの移籍は、両クラブが年俸の50%にあたる300万ドル(約4億3000万円)ずつを負担する形でのレンタルになるとのことだ。

 ハメスのオリンピアコス加入が実現したとすれば、マドリー時代の元チームメートであるブラジル代表DFマルセロとも同僚となる。オリンピアコスは今季ヨーロッパリーグに出場しており、今週の試合ではMF堂安律の所属するフライブルクと対戦するが、すでにグループステージの選手登録は終了しているためハメスが出場できるとすれば決勝トーナメント以降となる。