レアル・ソシエダに所属する日本代表MF久保建英は、現地時間18日に予定されるエスパニョール戦でリーガエスパニョーラ通算100試合出場達成が見込まれる。スペイン紙『マルカ』では節目の一戦を前に、16日付記事で久保の現状を伝えている。

 2019年夏にレアル・マドリードに加入して以来、レンタルでマジョルカ、ビジャレアル、ヘタフェと渡り歩きつつリーガ1部での戦いを続けてきた久保。レンタル先クラブで先発落ちする時期などもあったが、いずれのシーズンも一定の出場数を重ねてきた。

 今季から完全移籍したレアル・ソシエダではリーガ開幕から5試合中4試合に先発、1試合に交代出場。エスパニョール戦にも出場したとすれば、リーガでの出場数は合計100試合となる。

『マルカ』は3年間の久保の歩みを振り返った上で、現状については「日本人選手はレアル・ソシエダでこれまで以上に輝きを放っている」と評価。過去2年間は低調なシーズンとなったが、以前から久保に関心を示していたソシエダはそれでも獲得を決断し、結果的に「久保のパフォーマンスはクラブ首脳陣が正しかったことを証明しているようだ」と評されている。

 ヨーロッパリーグも含めたシーズン序盤戦のプレーぶりは「非常に好感が持てる」とした上で、今後のさらなる活躍にも期待。「これまで以上にスペインでの成功へ近づいているようだ」「リーガで本格的に成功できると思わせている」と見通しを示した。