【ジュビロ磐田 2-2 セレッソ大阪 J1第30節】

 明治安田生命J1リーグ第30節のジュビロ磐田対セレッソ大阪戦が17日に行われ、2-2の引き分けに終わった。

 最下位に沈む磐田は他の下位チームにも徐々に引き離され、奇跡の残留に向けて後がない窮地。一方のC大阪は順調に勝ち点を重ね、ACL出場圏内への浮上も射程に捉えてきた。

 序盤から優勢に試合を進めて磐田ゴールを脅かしたC大阪は、前半25分に先制点を奪うことに成功。エリア内で縦パスを受けた清武弘嗣が落とし、アダム・タガートが切り返しから左足でゴール左隅へのシュートを突き刺した。

 そのままC大阪の1点リードで折り返し、後半立ち上がりにはさらにリードが広がる。右CKから中原輝の上げたクロスにファーサイドから進藤亮佑が飛び込んでヘディングで叩き込んだ。

 追い込まれた磐田もここから反撃を開始。5分後にはカウンターから杉本健勇の横パスを受けた金子翔太が右足で曲げたシュートを決め1点差に。さらに70分、エリア右に抜け出した吉長真優の低いクロスが進藤のオウンゴールを誘って試合を振り出しに戻す。

 その後もC大阪はタガートがネットを揺らしたプレーがオフサイドで無効、磐田は松原后のシュートがクロスバーを叩くなどお互い決定的はあったが勝負を分けるゴールは生まれず。勝ち点1を分け合う結果となった。

【得点者】
25分 0-1 アダム・タガート(C大阪)
52分 0-2 進藤亮佑(C大阪)
57分 1-2 金子翔太(磐田)
70分 2-2 OG(磐田)