オーストリア・ブンデスリーガ第9節のLASK対WSGティロル戦が現地時間17日に行われ、LASKはホームで1-4の敗戦を喫した。だがFW中村敬斗は公式戦4試合連続となる見事な先制ゴールを叩き込んでいる。

 今季開幕から好調を維持し、カップ戦を含めた公式戦10試合で8得点5アシストを記録していた中村。チームもその中村らの活躍にけん引され、昨季の8位から開幕8戦無敗での2位へと大きく躍進していた。

 今節もキックオフからわずか3分、LASKの先制ゴールは中村の足から生まれる。エリア右に抜け出したMFトーマス・ゴイギンガーがゴール前を横切る低いクロスを入れると、ボールは中村より後ろ側に入ってしまう形となったが、ワントラップから落ち着いて体勢を整えゴール左隅へのシュートを叩き込んだ。

 中村はこれで公式戦4試合連続となる今季9点目のゴール。リーグ戦では6ゴールとなり得点ランキング2位タイにつけている。だがチームはここからまさかの4失点を喫し、今季初黒星で3位に後退する結果となってしまった。