JリーグYBCルヴァンカップ・プライムステージ準決勝第1戦の2試合が21日に開催された。

 セレッソ大阪対浦和レッズ戦は、開始直後の前半2分にいきなりC大阪が先制。敵陣内中央付近でボールを受けた上門知樹が振り向きざまに強烈なミドルシュートをゴールへ突き刺した。

 1点ビハインドで折り返した浦和も53分、伊藤敦樹のシュートがGKに弾かれたところを小泉佳穂が押し込んで同点に追いつく。そのまま1-1のドローで第1戦を折り返す結果となった。

 アビスパ福岡対サンフレッチェ広島戦は前半22分、荒木隼人からのクロスに川村拓夢が合わせてアウェイの広島が先制。そのまま1点リードで前半を終える。

 後半立ち上がりにはFKからのボールに塩谷司が頭で合わせて広島のリードを広げ、その数分後にも川村が自身2点目を決めて3点差。決勝進出に向けて大きなアドバンテージを得たかと思われたが、福岡もそこからフアンマ・デルガドが2点を返して1点差にまで詰め寄り、広島が3-2の勝利で第1戦を終えた。

 各カードの第2戦は25日にホームとアウェイを入れ替えて開催。今季のルヴァン杯決勝進出チームが確定することになる。