アーセナルは、昨年夏に獲得を逃した選手に再び関心を示しているのかもしれない。ユベントスのイタリア代表MFマヌエル・ロカテッリの獲得を試みる可能性があるとも報じられている。

 サッスオーロに所属していた昨年夏にはユーロ2020(欧州選手権)でもイタリア代表の優勝に大きく貢献したロカテッリ。アーセナルも獲得に向けてオファーを出していると報じられたが、移籍先としてはユベントスを選ぶことになった。

 だがユベントス加入1年目の昨季は公式戦43試合に出場しながらも、高い期待に十分応えるほどのパフォーマンスは発揮しきれていないと評されている。イタリア『カルチョメルカート』が伝えたところによれば、今季終了後の放出が検討される可能性もあるという。

 ユベントスはサッスオーロから買い取り義務付きの2年間レンタルという形でロカテッリを獲得している。2年目の現在はまだレンタル中だが、今季終了後には移籍金2500万ユーロ(約35億6000万円)で買い取る形となる。

 アーセナルは夏の移籍市場最終日にアストン・ビラのブラジル代表MFドウグラス・ルイスの獲得を試みたが失敗に終わり、引き続き中盤の補強を模索することが見込まれる状況にある。リバプールからの関心も報じられるルイスの獲得が難しければ、ロカテッリに再び目を向けることもあり得るのかもしれない。