明治安田生命J2リーグ第38節およびJ3リーグ第26節の試合が24日から25日にかけて各地で行われた。25日日曜日にはJ2とJ3で各7試合が開催されている。

 J2では首位に立つアルビレックス新潟がホームで大宮アルディージャと対戦。交代出場のMF秋山裕紀が決めた今季初ゴールが決勝点となり1-0で4連勝を飾った。この結果新潟は、早ければ次節にもJ1自動昇格を決められる状況となっている。

 ファジアーノ岡山とベガルタ仙台の上位対決は、岡山が3-0の快勝で2連勝。岡山は2位横浜FCとの5ポイント差を守って自動昇格に望みを繋いだ。仙台は24日の試合に勝利した大分トリニータにも抜かれて6位に後退している。

 4位のロアッソ熊本はジェフ千葉を下してプレーオフ圏確保へ前進。徳島ヴォルティスは水戸ホーリーホックと1-1の引き分けに終わり、これでJ2新記録を更新する今季23試合目のドローとなった。

 最下位のFC琉球は栃木SCとドロー。21位いわてグルージャ盛岡、20位ザスパクサツ群馬、19位大宮がいずれも敗戦に終わったことでJ2残留争いの情勢に大きな変動はない。

▽J2第38節(25日)
岡山 3-0 仙台
岩手 1-3 金沢
秋田 2-1 町田
千葉 0-1 熊本
新潟 1-0 大宮
徳島 1-1 水戸
栃木 0-0 琉球

 J3では5連勝中だった3位の松本山雅FCが最下位Y.S.C.C.横浜に手痛い敗戦。2位の鹿児島ユナイテッドFCが24日の試合で敗れたチャンスを活かすことができなかった。

 一方で首位のいわきFCはFC岐阜に2-1の勝利。鹿児島、松本との差を4ポイントに広げ、優勝およびJ2昇格争いで一歩抜け出す形となった。

▽J3第26節(25日)
いわき 2-1 岐阜
相模原 0-2 八戸
讃岐 0-4 富山
宮崎 2-3 今治
福島 2-1 北九州
松本 0-1 YS横浜
長野 2-1 沼津