バルセロナは今夏にロベルト・レバンドフスキやジュール・クンデらを獲得。大型補強を行い、シャビ・エルナンデス監督の下で再起を目指した。しかし、ラ・リーガでは2位に付けているものの、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)は2年連続でグループリーグ敗退。この結果を受け、クラブは既に後任監督を探しているようだ。

 現地紙「SPORT」によると、現在ターゲットになってのはアーセナルを率いるミケル・アルテタ監督だという。

 アルテタは2019年12月にアーセナルの監督に就任した。19/20、20/21シーズンはリーグ8位と結果を出せなかったが、昨季はCL出場権獲得にあと1歩のところまで迫ると、今季は開幕から絶好調。アーセナルはここまでリーグ戦10勝1分1敗という好成績でリーグ首位に立っている。

 同紙によると、上記した活躍やアルテタがバルセロナのカンテラ(下部組織)に在籍していたこと、引退後にペップ・グアルディオラ監督の下でアシスタントコーチをしていたことなどがターゲットになっている理由だという。

 だが、これがすぐに実現することはないだろう。現在アルテタ監督とアーセナルの契約期間は2025年6月末まであり、就任から約3年で低迷していたチームを復活させた同監督は、アーセナルでの長期政権も考えられる。

 実現するとしても数年後の将来の話になるだろうが、果たしてアルテタ監督がバルセロナへ帰還する日は来るだろうか。