現役時代にアーセナルのゴールを守ったデイビッド・シーマン氏が、チェルシーのFWピエール=エメリク・オーバメヤンを非難した。自身のYoutubeチャンネルで語ったことを、英『デイリー・メール』が取り上げている。

 チェルシーとアーセナルは、6日に行われたプレミアリーグで対戦。アウェーのアーセナルが1-0で勝利を収めている。オーバメヤンは先発出場したが、63分にアーセナルに先制を許したあとで交代となった。

 シーマン氏は、「今のオーバメヤンは、アーセナルでの最後のような感じだ。バルセロナが彼を放出したという事実が全てを物語っている」と述べ、チェルシーでオーバメヤンが苦戦していることについては「特に驚きはない。最近の彼はずっとそうだ。瞬間的に鋭いプレーをすることはあっても、長い時間はできないね」と語っている。

 アーセナルで主将も務めたオーバメヤンは、ミケル・アルテタ監督との信頼関係が崩れて昨冬に移籍。バルセロナで活躍したあと、チェルシーに移籍した。

 シーマン氏は「唯一残念だったのは、アーセナルがゴールを決めた直後の交代だったことだ。アーセナルファンにはちゃんとブーイングをしてほしかったんだけどね」と、オーバメヤンが退いたタイミングを嘆いている。

 オーバメヤンは10月に公式戦で3試合連続ゴールを記録したが、その後は沈黙が続いている。33歳のベテランFWは、チェルシーで輝けないのだろうか。