英紙「デイリー・メール」によると、今季からマンチェスター・ユナイテッドを率いるエリック・テン・ハフ監督は、来夏にイングランド代表DFハリー・マグワイアの売却を考えているようだ。

 マンUは今夏の移籍市場で巨額の金額を支払い、アンソニーやカゼミロ、さらにリサンドロ・マルティネスらを獲得。大型補強を行ったが、チームはここまでリーグ5位となかなか結果が出ていない。そのため、テン・ハフ監督は継続的なチーム再建の資金調達のためにマグワイアの放出する考えのようだ。

 マグワイアは2019年夏にマンUへ移籍。DF史上最高額となる8700万ユーロ(約104億円)もの移籍金で加入したが、この金額に見合う活躍はみせられていない。昨季は周囲からの批判の的となり、今季は4番手まで序列を下げている。

 また同紙によると、イングランド代表DFの週給は約19万ポンド(約3121万)。この高い給料も、テン・ハフ監督が放出したい1つの要因だろう。

 マグワイアはカタールワールドカップに臨むイングランド代表メンバーに選出されている。同大会での活躍はもちろんだが、大会後にクラブで存在感を示すことが出来なければ、来夏に放出されることになるだろう。