現地時間21日、FIFAワールドカップ カタール2022・グループリーグB第1節のイングランド代表対イラン代表がハリーファ国際スタジアムで行われる。大事な本大会初戦に両チームはどのようなメンバーで臨むのだろうか。イングランド代表のスタメンを予想する。

 イングランド代表は、カタールW杯前に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)で6戦3分3敗。今年6月以降は勝利を挙げられずに本大会を迎えることになったが、ハリー・ケインらを擁したチームで56年ぶりの悲願を狙う。

 ゴールを守るのはアーロン・ラムズデールだろう。これまでイングランド代表ではジョーダン・ピックフォードが正GKとなっていたが、今年6月から行われたUNLでは各GKが2試合ずつ出場。現状の序列はおそらく横並びのため、大事な初戦に出場するのはプレミアリーグ首位のアーセナルで守護神を担うラムズデールを予想する。

 最終ラインは、ジョン・ストーンズ、エリック・ダイア―、ハリー・マグワイアの3バックとなるだろう。イングランド代表ではカイル・ウォーカーが3バックの右で起用されることがあるが、手術明けの同選手はおそらくイラン代表戦を欠場となる。

 両ウイングバックは右にキーラン・トリッピアー、左にルーク・ショーを予想する。右サイドにはトレント・アレクサンダー=アーノルドもいるが、今季守備面が問題視されている同選手は、おそらくベンチをなるだろう。

 ダブルボランチは、今年6月以降よくコンビを組んでいるデクラン・ライスとジュード・ベリンガムで決まりだろう。肩の負傷から復帰したばかりのカルヴィン・フィリップスやジョーダン・ヘンダーソンらは、おそらくベンチが出場機会を伺うことになる。

 多くのタレントが揃うツーシャドーは、フィル・フォーデンとラヒーム・スターリングを予想する。今季チェルシーへ移籍したスターリングは、決して好調とは言い難い。だが、直近の代表戦では6試合中4試合に先発出場しているため、ガレス・サウスゲート監督からの信頼は揺らいでいないだろう。

 そして最前線は不動のエース、ハリー・ケインだ。1トップはイングランド代表のキャプテンも務める同選手で間違いないだろう。