サッカー日本代表は23日、カタールワールドカップのグループステージ初戦でドイツ代表と対戦する。

 世界的な強豪として知られるドイツ代表だが、近年はFIFAランキングのトップ10に絡めていない。10月6日に発表された最新のランキングでは11位につけており、10位のデンマーク代表、9位のポルトガル代表、8位のオランダ代表などの後塵を拝している。

 2014年のブラジル大会で4度目のワールドカップ優勝を果たしたドイツ代表は、連覇を期待された2018年のロシア大会でまさかのグループステージ敗退に終わった。その後、FIFAランキングでもトップ10から陥落して4年が経とうとしている。

 昨年開催されたEURO2020でもベスト16敗退に終わり、15年にわたってドイツ代表を率いたヨアヒム・レーヴ監督が退任した。現在はハンジ・フリック監督のもと、復権を目指して新世代のチーム作りに取り組んでいるところだ。

 2大会前のワールドカップ優勝国は、MFジャマル・ムシアラやFWユスファ・ムココなど今後10年以上にわたって主力として活躍できそうな若手もカタールの地に連れてきている。前回大会の悔しさを晴らそうと燃える実力者たちと、将来性豊かなタレントの融合したドイツ代表が日本代表に牙を剥くか。

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