サッカー日本代表は3日、AFCアジアカップカタール2023の準々決勝でイラン代表と対戦し、1-2で敗退した。日本代表DF冨安健洋は、アジアカップ後チームに合流している。現地時間8日に英メディア『The Standard』は、プレミアリーグ第24節のウェストハム戦で、冨安が復帰する予定だと報じた。

 プレミアリーグ第23節、アーセナルはホームに首位リバプールを迎え、3-1で勝利した。この勝利でアーセナルは暫定2位に浮上。しかし、この試合でDFオレクサンドル・ジンチェンコがふくらはぎを負傷して後半開始時にヤクブ・キヴィオルと交代していた。同メディアは「ジンチェンコが負傷に悩まされている中で、冨安の復帰は朗報である」とつけ、冨安の復帰の大きさを強調。

 さらに「アーセナルが(ウェストハムFW)モハメド・クドゥスを止める方法を見つけなければならないことを考えると、(負傷がなかったとしても)ジンチェンコではなく冨安が先発候補になるだろう」と評価していた。冨安は今シーズン公式戦20試合で起用され、センターバックやサイドバックなど複数ポジションをこなせることからミケル・アルテタ監督に重宝されていた。しかし、12月の試合でふくらはぎを負傷した影響とアジアカップへの参加でこの2ケ月のほとんどの試合を欠場していた。

 同メディアは「彼が負傷するまではアーセナルの最高の選手の1人だった」と述べた上で、「冨安はディフェンスのどこでもプレーできる能力がある。アルテタは今後数か月でさらに多くをもたらしてくれることを(冨安に)期待しているだろう」と、冨安を評価していた。

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