プレミアリーグ第24節、トッテナム対ブライトンが現地時間10日(日本時間11日 0:00 KO)に行われる。上位進出を目指す両チームは、この一戦にどのようなメンバーで臨むだろうか。現在行われている大陸別選手権から戻った選手も散見され、起用法にも影響があるだろう。まずは、ホームのトッテナムのスタメンを予想する。 

 チームのキャプテンを務める韓国代表FWソン・フンミンがAFCアジアカップカタール2023から復帰し、マリ代表MFイブ・ビスマがアフリカネイションズカップ2023から帰還した。離脱するまでチームの中核を担ってきた両選手の合流は、今後の戦いに大きな影響があるだろう。

 とりわけチーム内得点王、さらにはアシストランキングでも3位に入るソンは、コンディション次第ですぐにでも先発入りするはずだ。しかしアジアカップ全6試合(そのうち2試合は延長・PK戦までもつれる)に出場した同選手に対し、疲労の蓄積が懸念される。

 英メディア『Evening Standard』が9日に報じたところによると、指揮官であるアンジェ・ポステコグルーはソンとビスマに対し「準備はできている」と試合前の会見で発言したという。

 ちなみに、データサイト『Whoscored.com』のレーティングでチーム内トップの評価を受けるジェームズ・マディソンとソンの同時起用は、マディソンが怪我で戦列を離れていたこともあり、昨年11月のチェルシー戦以来となる。

 スタメンは以下を予想する。

 GKはグリエルモ・ヴィカーリオ。DFラインは右からペドロ・ポロ、クリスティアン・ロメロ、ミッキー・ファン・デ・フェン、デスティニー・ウドジェの4人が並ぶだろう。

 中盤は、ボランチにパペ・マタル・サールとビスマの2人。右サイドにはデヤン・クルゼフスキ、トップ下にはマディソンが入り、そして左サイドをソンが務めるはずだ

 ワントップには、リシャルリソンが入ると予想する。

【画像】トッテナム、ブライトン戦の予想フォーメーション

 プレミアリーグ第24節、トッテナム対ブライトンが現地時間10日(日本時間11日 0:00 KO)に行われる。上位進出を目指す両チームは、この一戦にどのようなメンバーで臨むだろうか。現在行われている大陸別選手権から戻った選手も散見され、起用法にも影響があるだろう。続いて、アウェイのブライトンのスタメンを予想する。 

 今季リーグ戦23試合で42得点を挙げ38失点を喫し、現在8位に位置するブライトン。6位と7位のマンチェスター・ユナイテッド、ウェストハムを得点数で上回り、9位と10位のニューカッスルとウォルバーハンプトンより失点数が多い。ややピーキーな内容でリーグを戦うチームは、今年に入ってからもその特徴は変わらない。

 下位に沈むルートン・タウンに0-4で敗北した次の試合では、クリスタル・パレスに4-1で勝利している。いずれも3バックで戦った試合だが、トッテナム戦も同じシステムで臨むと見られる。コンディションに不安を残す日本代表MF三笘薫はAFCアジアカップカタール2023で1試合も先発起用されておらず、この一戦でも出場が疑問視されている。

 英メディア『90min』が9日に「三笘は負傷の療養が続いており、今週末は欠場する可能性がある」と伝えている。出場できたとしても、アジアカップと同じく途中出場が濃厚だ。金曜日に行われた会見で、アシスタントコーチのアンドレア・マルデラも「(三笘の起用について)まだ決定を下していない」と発言している。

 しかしチームの台所事情は厳しい。直近7試合で8得点を決め、三笘の不在期間中に左ウイングに入ることが多かったジョアン・ペドロの負傷もこの会見で伝えられた。アンス・ファティがパレス戦で負傷離脱から復帰したが、出場時間はわずか2分にとどまる。指揮官のロベルト・デ・ゼルビは難しい選択を迫られているところだ。

 スタメンは以下を予想する。

 GKはバルト・フェルブルッヘン。DFは3枚で右からヤン・ポール・ファン・ヘッケ、ルイス・ダンク、イゴール・フリオが並ぶだろう。

 右のウイングバックとしてジャック・ヒンシェルウッド、左にタリク・ランプティが入ると見られる。中盤にはパスカル・グロスとビリー・ギルモアの起用が濃厚だ。3トップとして右からファクンド・ブオナノッテ、真ん中にダニー・ウェルベック、左にファティが入るだろう。

【画像】ブライトン、トッテナム戦の予想フォーメーション

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