●ラツィオの予想スタメン

 UEFAチャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグ、ラツィオ対バイエルン・ミュンヘンが現地時間14日(日本時間15日 5:00KO)にスタディオ・オリンピコで行われる。この試合に、両チームはどのようなメンバーで臨むのだろうか。まずは、ホームのラツィオのスタメンを予想する。

 ラツィオは今季のCLでグループリーグEでアトレティコ・マドリード、フェイエノールト、セルティックと対戦し、2位で通過した。チームはとりわけホームでの戦績が良く、2勝1分けと負けなしである。格上のバイエルンが相手だが、この度の1stレグはホームでの一戦のため、白星を目指したい。

 日本代表MF鎌田大地は、セリエA24節カリアリ戦で公式戦6試合ぶりに出場し、ポストをかすめるシュートを放つなど攻撃面で存在感を示していた。今後も活躍が期待されるが、鎌田はチームの10番を背負うルイス・アルベルトとポジションを争うことになると見られる。

 インサイドハーフの位置でゲームを作るアルベルトは、最近調子を上げられていない。同選手はデータサイト『FotMob』のレーティングにおいて今季のリーグ戦でチーム内2位の「7.19」の評価を受ける。しかし直近10試合の採点で「7.1」を超えた試合がひとつしかない。

 相手がバイエルンとあって、守備面を強化する場合、『FotMob』が算出する「1試合あたりのタックル成功数」でチームトップの鎌田が起用される可能性は十分にある。

 スタメンは以下を予想する。

 GKはイヴァン・プロヴェデル。4バックは右からアダム・マルシッチ、アレッシオ・ロマニョーリ、マリオ・ヒラ、エルセイド・ヒサイの並びが濃厚だ。

 中盤はマテオ・ゲンドゥージ、ダニーロ・カタルディ、アルベルトの3人で構成されるはずだ。カリアリ戦より前の5試合で全く出番がなかったことを踏まえると、鎌田は途中出場が濃厚だろう。3トップはグスタフ・イサクセン、チーロ・インモービレ、フェリペ・アンデルソンが予想される。