ラ・リーガ第26節、レアル・ソシエダ対ビジャレアルが現地時間23日に行われた。試合は、ホームのソシエダが1-3の敗北を喫している。古巣との一戦でフル出場となったソシエダのサッカー日本代表MF久保建英は、現地メディアから受けた評価はどうだったのだろうか。

 先制したのはビジャレアル。17分、左CKからラウール・アルビオルがファーサイドで折り返すと、サンティ・コメサーニャがヘディングシュートでゴールネットを揺らす。続く47分にもコメサーニャが決めて、ビジャレアルが追加点を奪った。

 ソシエダの2点ビハインドで迎えた86分、ミケル・メリーノからのボールを右サイドで受けた久保が切れ味鋭いドリブルから中央へクロスを供給する。これは相手DFにクリアされるも、こぼれ球を拾ったマルティン・スビメンディがダイレクトシュート。これをGKフィリップ・ヨルゲンセンが弾くと、シェラルド・ベッカーがシュートを放つ。だが、再びヨルゲンセンがブロック。このこぼれ球を最後はメリーノが押し込んだ。

 これで1点差に迫ったソシエダだったが、後半アディショナルタイムにアレクサンデル・セルロートにゴールを許し、1-3で敗戦となった。

 スペイン『エル・デスマルケ』がこの試合の採点を公開。久保にはチーム2位タイとなる「6」がつけられている。また、「コントロールの部分でミスがあった。彼はピッチでサプライズを受けているようだった。だが、レアル・ソシエダのプレイヤーの中では、イキイキしていた。最後の笛が鳴るまで、トライし続けた」と評価されている。

 ソシエダは28日にコパ・デル・レイ(スペイン国王杯)準決勝2ndレグでマジョルカと対戦する。再び古巣と対戦する久保だが、チームを決勝に導く活躍ができるだろうか。

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