リーグ・アン第23節、RCランス対モナコが現地時間25日にスタッド・ボラルト・デレリスで行われた。この試合では、サッカー日本代表MF南野拓実が後半アディショナルタイムに衝撃的なゴールを決める大活躍。フランスメディア『RMC-SPORT』は南野の活躍について報じている。

 19分にFWフォラリン・バログンのゴールでモナコが先制すると、30分にはFWウィサム・ベン・イェデルが放ったシュートのこぼれ球を南野が押し込んで追加点。しかし、ホームのランスも負けじと31分に1点を返すと、FWウェスレイ・サイードが2点目を奪い同点に追いついた。

 その直後、南野がボックス内でモナコのGKブライス・サンバに倒されてPKを獲得。しかし、キッカーのバログンが失敗してしまい惜しくも逆転とはならなかった。そんな中迎えた後半AT、南野が試合に終止符を打った。

 右サイドでボールを受けるとそのままカットインしてボックス内に侵入。思い切りよく左足を振り抜くと、ボールはゴール左隅へ突き刺さった。地元メディアは「なんてゴールなんだ!」と南野の逆転弾を絶賛している。

 また「南野にあまりにも多くのスペースを与えてしまった。脅威の魚雷をゴールに突き刺し、勝利を取り戻した」と述べた上で、「間違いなくマン・オブ・ザ・マッチだ」と称賛の言葉を送っている。

 試合後、南野はフランスメディア『Ouest-France』に対して、「得点することが非常に重要だった。2失点して、後半はあまり良くなかったが、攻撃の選手としてゴールかアシストでチームに貢献したかった。最後にゴールを決めることができて、とてもうれしい」とコメントを残している。

【動画】南野拓実の衝w撃的な決勝ゴールがこれだ!