リーグ・アン第27節、メス対ASモナコの試合が現地時間30日に行われた。日本代表MF南野拓実は、この試合に先発出場を果たすと先制ゴールを決めてチームの勝利に貢献した。フランスメディア『GET FOOTBALL』は、南野に対してチーム3位タイとなる高評価を下している。

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 降格圏に沈んでいるメスに対して、この試合に勝利すればリーグ2位に浮上できるモナコは終始ボールを保持して試合を優位に進めた。4分、左サイドをエリーゼ・ベン・セギルが突破してクロスを放つと、ペナルティエリア内にいた南野が絶妙なタッチでボールをコントロールし素早く反転しながら右足で相手ゴールに流し込んだ。

 貴重な先制点を挙げた南野は、この得点で2月25日のRCランス戦以来となる今シーズン7ゴール目を記録した。南野のゴールで勢いに乗ったモナコは、10分にマグネス・アクリウシェがピッチ中央でボールを奪うと、そのままスピードに乗り見事な個人技で追加点を挙げることに成功する。16分には、アレクサンドル・ゴロビンのクロスをヴァンデルソンが見事なボレーで合わせて前半だけでリードを3点に広げた。

 3点リードを奪ったモナコは、65分に南野ら主力3名をベンチに下げる。その後メスが2ゴールを奪うものの、モナコもゴールを決めて試合は5-2でモナコが勝利している。

 同メディアは、この試合で2ゴールを奪ったゴロビンと1ゴールを挙げたアクリウシェに次いで、南野にチーム3位タイとなる「6」の高評価をつけていた。