プレミアリーグ第32節、ブライトン対アーセナルの試合が現地時間6日に行われ、試合はアーセナルが3-0で勝利した。アーセナルに所属する冨安健洋は72分に途中出場すると、チームの完封勝利に貢献している。地元メディア『Arseblog News』は、途中出場した冨安の活躍を高く評価している。

 マンチェスター・シティとリバプールとの間で熾烈な三つ巴の争いを続けているアーセナルは、次戦にUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のバイエルン・ミュンヘンとの試合が控える中で日本代表三笘の所属するブライトンのホームに乗り込んだ。

 CLが直前に控えるも、アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督は、ベン・ホワイト、マルティン・ウーデゴール、デクラン・ライス、ブカヨ・サカ、カイ・ハフェルツなど主力メンバーを起用した。なお、冨安は前節に続きベンチスタートとなっている。

 試合開始からアウェイチームがボールを支配して攻め立てる展開が続き、12分には右サイドを突破したサカが得意のカットインから左足でシュートを放つも、これはわずかにゴール左へ外れてしまう。さらに1分後にもサカのパスからガブリエル・ジェズスがシュートを放つも、これはブライトンのGKバルト・フェルブルッヘンの見事なセーブに阻まれた。

 31分、ペナルティエリア左からカットインしたジェズスがタリック・ランプティに倒されてPKを獲得。これをサカが決めてアーセナルが先制に成功した。その後もアーセナルが試合を支配し、62分にハフェルツ、86分にはトロサールが追加点を決める。そのまま試合終了を迎えて、アーセナルが3-0で勝利した。この勝利によって、アーセナルは再び暫定首位の座に返り咲いている。

 冨安は72分にオレクサンドル・ジンチェンコに代わって投入されると、チームの完封勝利に貢献するプレーを随所で見せた。同メディアは、交代で投入された冨安について「期待通りの堅実なプレーで、あの場面では完璧なサブだった」と、途中交代でプレー時間も短いながら高く評価していた。

冨安健洋が解決した今季のアーセナルの課題。完全スタメン奪取は近いのか【CL分析コラム】
給料高すぎ!? アーセナル、年俸ランキング1〜10位