リバプールに所属するエジプト代表FWモハメド・サラーが、今夏に移籍するのは既定路線かもしれない。同選手がチームを去った場合の後釜候補として、レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英やウェストハムのイングランド代表MFジャロッド・ボーウェンなどの名前が浮上している。英メディア『チームトーク』が報じた。

 サラーは2017年7月にローマからリバプールへ完全移籍した後、これまでチームのエースとしてリバプールの攻撃陣を牽引してきた。今季は公式戦35試合で23得点13アシストを記録しており、チームに欠かせない存在となっている。しかし、リバプールとの契約は2025年7月には終了するため、契約更新と移籍の二択を迫られている。現時点においては、移籍するとの見方の方が強いようだ。

 同メディアによると、サウジアラビアのクラブがサラーの獲得に向けた準備を進めており、夏の移籍市場が開く前に合意する可能性があるという。昨夏はアル・イテハドから1億5000万ポンド(約288億円)のオファーが届いたが、リバプールは拒否していた。今回は契約が終了する1年前であるため、高額のオファーが届けば、容認する可能性が高いとのこと。サラーが移籍した場合に備え、リバプールはバイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWレロイ・サネに注目している。他の候補として、同メディアは「リバプールに移籍が噂されている他のビッグネームには、ボーウェン、久保、PSVのヨハン・バカヨコ、クリスタル・パレスのミカエル・オリーズなどがいる」と報じている。

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