UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)準々決勝2ndレグ、バイエルン・ミュンヘン対アーセナルの試合が現地時間17日に行われ、アーセナルは0-1の敗戦を喫した。英メディア『dailysports』は、CL敗退をうけてアーセナルが改めてストライカー獲得に関心を示していると現地時間19日に報じている。

 CL準々決勝2ndレグで敗れた後、チームを率いるアルテタ監督は、「ボックス周辺での輝きが勝利を掴むために必要だった」と、ストライカーの不在を嘆いているようにも取れる発言を残していた。

 実際にクラブは今夏にストライカー獲得に向けて動いていると多くのメディアが報じており、同メディアは、「アーセナルは、ここ数カ月間ライプツィヒに所属するベンヤミン・シェシュコ獲得に興味を示していた」と、報じていた。

 ライプツィヒに所属するシェシュコは、若干20歳ながら今季公式戦36試合に出場して13ゴール3アシストの記録を残しており多くのビッグクラブが注目している。同メディアは「CL敗退をうけてアーセナルを率いる指揮官は、攻撃陣に力を与えたいと考えている」と伝えており、同選手獲得に動く可能性は十分あると指摘している。

 また、アーセナルは今季のプレミアリーグにおいて2番目に多いゴールを記録しているにもかかわらず、伝統的なストライカーの存在が欠けていた。ストライカーとして活躍が見込まれていたガブリエウ・ジェズスは、今季31試合に出場して9ゴール6アシストと物足りない数字にとどまっている。

 同メディアは、「ジェズスがストライカーとして困難なシーズンを送っているのは明らかである」と述べた上で、「今季のプレミアリーグの中で、枠内シュートを50本以上放ったフォワードの中ではもっともコンバージョン率が低い選手である」と、現在アーセナルに所属するストライカーの決定力の物足りなさを指摘していた。

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