MFダニ・オルモらの選手登録問題に揺れるバルセロナだが、クラブは登録を実現するために再び動き出したようだ。スペインメディア『as』は現地時間3日に、バルセロナがオルモの登録を実現するために主張していることと、失敗した場合には裁判に向けて動く可能性があると報じていた。
オルモが登録できていないのに?来夏にリバプールFWに動く可能性を現地が指摘
パウ・ビクトルと今夏RBライプツィヒから加入したオルモは、デンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセンやウルグアイ代表DFロナルド・アラウホの長期離脱によって、彼らの給与枠の一部を使うという特例措置を利用し暫定登録されていた。しかし、両選手が復帰する後半戦においては、リーガの定めるサラリーキャップを超過してしまうため、両選手の登録が認められない。
そんな中で、クラブは財政状況を改善するために、1億ユーロ(160億円)でカンプ・ノウのVIPゾーンの運営権売却を行っていた。同メディアは、「FCバルセロナのジョアン・ラポルタ会長は本日、オルモとビクトルをリーガに登録するための最後の弾丸を発した」と題して、クラブが両選手登録のために次のような手段に出たと伝えている。
「バルセロナの計画は次のとおりである。ラ・リーガに1対1ルールへの復帰を承認させ、通常の契約を可能にするために、カンプ・ノウのVIP席の売却による収益があることを証明する。 1億2000万ユーロがすでに口座に入金されている。バルサは、登録期間が終了する前の12月31日にはその資金を確保していたが、銀行は31日午後から2日まで送金を受け付けていないため、入金を証明することができず、資金があることを証明することができなかったと主張した」
さらに、「リーガが同選手の登録を拒否し続けた場合、クラブはすでに司法に訴えると発表している。バルセロナは不可抗力の原因があるため、(登録規則の不遵守が)適用されないと考えている。クラブは、VIP席の売却が確認されすでに1億2,000万ユーロが入金されたにもかかわらず、年末と重なったため必要な作業を実行できなかったと理解している」と、バルサの主張が認められない場合には、リーガに対して裁判を起こす可能性があると伝えていた。
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