子どもならお気に入りの服ばかりを着たがるのは「あるある」だと思います。しかし、それを「服を買えない」イコール「親が貧乏」と一方的に決めつける人もいるようで……。今回は私の友人A子から聞いた、人を小馬鹿にするママ友の対応に困っていたとき、息子の一言でスカッとした話を紹介します。

服装へのこだわりが強い息子

A子の息子は、3歳ながら服装へのこだわりが非常に強い子どもです。そのため、家にたくさん服はあるのですが、いつも特にお気に入りの2着の服を交互に着ていました。

息子の服装をバカにしてくるウザいママ友

A子の息子が同じ服しか着ないことは、保育園の同じクラスのママ友B美にもバレていました。B美はほかのママたちと違い、人のことを小馬鹿にしてくるタイプのママ。あまり仲良くしているつもりはなかったものの、会うと必ず話しかけられてしまいます。

B美とお迎えの時間が重なり、保育園で会うたびに「〇〇くん(A子の息子)、またその服〜?? もっとほかの買ってあげなよ」とB美はA子に言ってきます。A子が「これしか着たくないらしいの」と毎回説明するのですが、次に会ったときにはまた同じことを言ってくるので正直うんざりしていました。

ある日公園で……

ある日、たまたま早くお迎えに行けたため、保育園終わりに何人かのお友だちとすぐ近くの公園で一緒に遊ぶことになり……。タイミングが悪くB美たちも一緒でした。やはりこの日もまた、A子の息子の服装をからかってくるB美。すると、A子の息子がB美に向かってとんでもない一言を言い放ったのです!

ママ友にバカにされたと思った息子は……

「おれはこの服がいいの。おれさ、おしゃれだから。〇〇くんのママももっとおしゃれしなよ!」と、いきなり饒舌になったA子の息子。突然のことにB美は唖然とするも、「う……! 私もおしゃれでしょーー!」とちょっとイラついた様子でした。A子は「よくぞ、言った! 息子!」と内心思いながらも、「ごめんねー!」とB美に一応謝罪しておきました。3歳とは思えないトゲのある言い方に、周りにいたほかのママ友たちも笑いをこらえるのに必死だったようです。

子どもは大人の話を聞いていないようで、実はしっかりと聞いています。3歳の男の子が自分のことを「おれ」と言っているのも可愛らしく、その場にいたら思わず笑ってしまいそうですね。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:ichika.K