飲み会を開催した時の割り勘問題。お酒を飲む人や飲まない人、量を食べる人やそうでない人などがいるのできっちり割るかは悩みどころですよね。今回は、私が知人から聞いたケチなママ友の割り勘騒動を紹介します。

仲良しママ友6人で飲み会を開催することに

A子さんは仲良しのママ友6人で飲み会をすることになったので幹事を引き受けました。みんなの意見を聞き、コース料理にはせず、飲み放題だけ予約して、料理はみんなで好きに食べたいものをその時頼んでシェアすることに。

後々揉めるのが嫌なので、シェアでも割り勘でという話で飲み会を開催しました。

楽しい飲み会の時間

当日は、予定通りみんなで好きな大皿料理をいくつか頼んでシェア。会話も弾み、楽しくみんなで飲み会ができてA子さんもほっとしていました。

そして、そろそろお店が閉まる時間になったので「ごめん、みんなまだちょっと時間あるけど、先にお会計の準備をさせて。1人4,000円でお願い。」とA子さんが料金を計算して声をかけると……。

お会計の時になると

B子ちゃんママが「ちょっと待って。私、この料理食べなかったからこの分は引いて割ってほしいんだけど」と言い出したのです。

もともと揉めるのが嫌だったので、「シェアでも割り勘って話だったからみんな同じ金額にしたいのだけど」とAさんが言っても「でも、Cくんママなんてめちゃくちゃ食べていたじゃん。同じ料金払うなんておかしくない?」と粘りだす始末。

なんとかその場は丸く収まり

するとDくんママが「お酒飲めないけど、アルコールOKの飲み放題料金払っている人もいるし、B子ちゃんママよりも食べてない人もいると思うよ。」と助け舟を出してくれたのです。

「ま、まあ、今回は別にいいや。細かいこと言ってごめんなさい。」と余り納得はいってなさそうな表情のB子ちゃんママでしたが、何とかきっちり4,000円払ってくれました。

しかし、飲み会の空気はなんとなく悪くなってしまいました。次に飲み会をするときは、B子ちゃんママは誘わなかったそうです。

最初に揉めないようにとルールを決めていたのにちょっと悲しいですね。お金の問題は難しいなと思いました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:夏野ゆきか