ftnアンバサダーのくうです。新海誠監督の映画作品【天気の子】を知っていますか?今回は、そんな話題の映画【天気の子】の小説版の魅力をネタバレなしでお届けします。

あらすじ

高校1年の夏、帆高(ほだか)は離島から家出し、東京にやってきた。連日降り続ける雨の中、雑踏ひしめく都会の片隅で、帆高は不思議な能力を持つ少女・陽菜(ひな)に出会う。「ねぇ、今から晴れるよ」。それは祈るだけで、空を晴れに出来る力だった――。天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を「選択」する物語。長編アニメーション映画『天気の子』の、新海誠監督自身が執筆した原作小説。
※amazon.co.jp商品購入ページより引用

こんな人におすすめ

この『天気の子』を読み終えた僕が、是非ともこの小説を手に取ってほしい人の特徴を以下に簡単にまとめてみました!
・『君の名は』を観たことがある
・新海誠作品が大好き
・美しい世界観がたまらなく好き
これらに一つでも当てはまっているという方はぜひ手に取ってみてください! 間違いなく楽しめるはずですよ!

新海誠ってどんな人?

小説を読むにおいて、やっぱりその作品の生みの親である著者がどんな人なのかって気になりますよね!そこで、今回は簡単に著者の新海誠さんについてまとめてみました!
・1973年長野県生まれ
・2002年自主制作アニメーション『ほしのこえ』で話題沸騰
・大ヒット映画『君の名は』の原作著者
こんな感じの経歴をお持ちの著者さんのようですね!これを知ったらより一層小説の面白みがますのではないでしょうか。

感想&レビュー(ネタバレなし)

「ねぇ、今から晴れるよ」の名セリフでも話題の新海誠作品!!
この「天気の子」は、「君の名は。」のアニメ映画が特大ヒットした次の新海誠作品となります。
この「天気の子」は、「君の名は。」よりも考えさせられる作品だと僕は思います。
主人公の帆高が、周りの大人や過酷な現実に追い込まれていく場面は、最悪の結末さえ予想させられます。
しかし、この突きつけられた現実と非現実的な天気を操る能力の対比が物語としての完成度を大きく上げてきました。
美しい非現実的な情景を頭の中で想像し、現実的な物語を読む。
実に新海誠さんらしい構成で最高峰の出来だと思います。
小説の完成度はとても高いのは間違いないのですが、個人的にはアニメ映画を先に見た上でこの小説を読んで欲しい。
理由は、映画は作画が素晴らしく、製作陣の気合が凄すぎるから。
小説で想像した美しい情景を最高峰のイラスト技術で表現したら、それはもう神作品でしょう。
小説だけでなく、アニメ映画も是非みてほしいという意見でした(笑)
見終わった後は不思議な感覚と驚きの感情を抱くこと間違いなしの小説です!