困った時にはお互いに助け合えるママ友関係って、素敵ですよね。ただし、何でもかんでも信じるのは危険かもしれません……。今回は、私のママ友から聞いた助け合いにまつわるエピソードをご紹介します。

近所のママ友A子がピンチ!

私は、保育園に通う息子と夫との三人暮らし。近所には同じ保育園に通う子供が多く、ママ友も沢山いました。お迎えの後や休日に顔を合わせると、よく集まって立ち話をするような仲でした。
その中の一人、Aママから突然「夫が失業した」と告白されました。

話を聞くと、身体を壊して働けなくなったため、やむを得ず退職したということでした。しばらくは貯金やAママのパートでなんとかするけど、次の仕事を探すのが大変で……と話すAママはとても気落ちしていて、なんとかみんなで協力して助け合っていこうねと話しました。

みんなでAママを助けていたのに

それからは、おかずを多めに作ったらお裾分けしたり、実家から送られてきたお米や野菜を持って行ってあげるなど、それぞれがAママの応援をするようになりました。

そんなことが続いて約一か月経った頃、BママからLINEが回ってきました。Bママ夫がAママ夫の勤務先を訪問した際に、とんでもない情報を仕入れたと言うんです。

実は、Aママ夫は社内でセクハラ事件を起こし、それが会社にバレて解雇されていたんだとか。驚きの内容に衝撃を受け、すぐにAママを除く新しいグループLINEが作られました。するとさらに、とんでもない事実が……

Aママの呆れた行動

私はたまにおかずなどをお裾分けしていましたが、Aママはご近所だけでなく保育園でもいろんなママ友にお願いして、大量の食料を手に入れていました。さらに、他のママには「夫の病院代が足りなくて」と嘘を付き、現金を借りていました。しかも一人ではなく何人も貸していて、「お金がないから、体調が戻って働けるようになったら返す」と言われ誰一人返金されていませんでした。

周りは「身体を壊したんじゃなくて、セクハラが原因で解雇されたなら、借金するのはおかしくない? 」と大炎上。そんな状況になっているとも知らず、そのタイミングで他のママ友にお金を貸してほしいとLINEしてきたため、Aママは危険人物に認定され、それ以降総スカンになりました。自業自得だなぁと思った出来事でした。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:karira