現在発売中の『婦人公論』(4月13日号)の料理連載「ヘルシーキッチン」では、「春色 フライパンパスタ」を特集! 人気の高いパスタ料理ですがタイミングが難しい、けっこう面倒という方も多いのでは? ところが、パスタを別にゆでる必要なし、フライパンひとつであっという間に作れる技がありました。これはもう、時短というより驚嘆! 若山曜子さん提案の賢いレシピ、ぜひお試しください(料理=若山曜子 撮影=竹内章雄 スタイリング・構成=北村美香)

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ソースの中でパスタをゆで上げるだけ

パスタ料理の作り方とは、パスタをゆでて、ゆで上がりを見計らってソースを用意して合わせますね。お湯を沸かすのは面倒だし、ソースをタイミングよく作るのも緊張感ある作業。そこで、もっと楽に作りたいと、ソースの入ったフライパンにパスタを直接投入し、そのまま火を通すイタリアでも見かける方法を私流にアレンジしました。ソースでゆで上げるので、味がパスタにしっかりしみ込んでおいしい! 洗い物が少ないのはありがたいという声もいただいています。

フライパンは、スパゲッティを半分に折れば入る直径26〜28cmのサイズで、底が広くて深いものがベター。水を加えますし、パスタ同士がくっつかないようにするためでもあります。

今回はトマト系、クリーム系、オイル系と、ソース別にご紹介します。ポイントは水分量と火加減。まずはレシピ通りに作ってみてください。最後の、ソースを煮詰めるときの塩梅を覚えたら、アレンジは自在に。簡単フライパンパスタで、おうち時間を楽しんでください。


今回フライパスタ料理を教えてもらう若山曜子さん