化粧は「大人のたしなみ」、すっぴんは恥ずかしい……。そんなふうに考えている人は案外多いかもしれません。 けれどベースメイクをすることは、自分の肌を守ることであり、自信を取り戻すためのツールでもあるのです。そこで、ハレの日「松」、外出の日「竹」、家で過ごす日「梅」というシチュエーションに合わせた肌づくりを提案し、大人におすすめのアイテムを紹介。疑問や悩みにも答えます。第1回は「梅」編です(イラスト=別府麻衣 文・構成=片岡えり)

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肌のタイプによって悩みはさまざま 

「ベースメイクは欠かせません。朝はクリームファンデで仕上げて、部分的にフェイスパウダーを重ね、化粧直しはプレストパウダーで。
重視するのはカバー力と崩れにくさですが、マスクでファンデがすぐ落ちてしまうのが悩み」

「週6日は必ず化粧をします。
BB、色付き下地、リキッドファンデーションをTPOに合わせて使用。
素肌っぽさ、カバー力、透明感を重視。
今使っているものが肌質や肌色に合っているのかわからない。
混在する肌悩みを1つのファンデーションでカバーする方法を知りたい」

「化粧は外出時や来客時のみ。
日常とドレスアップするときでファンデーションを使い分けています。
優先順位は、素肌っぽさ、透明感、カバー力。
塗ったときの厚化粧感や、時間が経った時のヨレやテカリに不満が」

「毎日メイクをします。肌の調子によって、BB、フェイスパウダー、クッションファンデを使い分け。
選ぶ基準は、仕上がりのツヤ感、スキンケア効果、カバー力。
肌色に合うアイテムを見つけるのが難しい」