経済ジャーナリストの荻原博子さんが、お金に関するお得な情報をわかりやすく解説する新連載「トクする!荻原博子のマネーNEWS」。今回は「高騰する野菜を安く手に入れる方法」です(イラスト:さかがわ成美)

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野菜を安く手に入れるなら《規格外》を

食料品価格の高騰が続くなか、4月末の玉ねぎの価格は、例年の2〜3倍となり、ジャガイモも例年より3割高くなっています。野菜の値上がりは家計にとって大ピンチ! そこで、少しでも安く買う方法をご紹介します。

野菜を安く買うなら、「規格外野菜」が狙い目。これは曲がったキュウリや育ちすぎて大きくなったカボチャなど、形が規格サイズに合わなかったり、虫食いがあったりして流通に乗る前にはねられてしまう野菜のこと。せっかく育ったのに、規格に合わないだけで廃棄されてしまうのは、もったいない! 見た目は悪くても、美味しく食べられます。

では、こうした野菜はどこで手に入るのでしょうか。オススメは、全国にある産地直売所。規格外野菜だけでなく、スーパーで売られているような普通サイズの野菜も、中間マージンや運送費用が少ないぶん安くなっているのです。

直売所の場所は、インターネットで簡単に調べられます。たとえば、全国の産地直売所がわかる「産直ごーごー」というサイトには、とれたて野菜や果物、魚などの入荷情報もあり、地元ならではの特産品やイベント情報も載っています。