日本語能力が高く日本での就職を希望する韓国人大学生らを招いた合同就職説明会が11月20日、福井新聞社・風の森ホール(福井県福井市)で開かれる。出展企業・団体を10月26日まで募っている。

 韓国に特化したインバウンド(訪日外国人客)事業や人材紹介事業を手掛けるホスピタブル(福岡県福岡市)が開く。

 同社は、韓国の大学でレベルの高い日本語教育を受けた学生らを千人以上登録し、関西、東北、九州などで宿泊業や貿易業を中心に多数の人材を紹介している。北陸では、福井県越前町の旅館や富山県のホテルなどで、同社の紹介による採用実績がある。

 同社は7月末、北陸地方でのインバウンド推進を目指し福井新聞社と業務提携した。

 説明会には、語学力が高く日本で就職する熱意があるなどホスピタブルがあらかじめ選定した韓国の大学生ら30〜40人が来県する予定。日本への留学経験がある学生も多く、英語、中国語を話せる人材もいる。同社によると、韓国の就職状況は非常に厳しく、日本での就職を希望する韓国人大学生が増えているという。

 出展枠は20社限定で、出展料は20万円(税別)。申し込み、問い合わせはホスピタブル=電話092(432)1678。同社ホームページからも申し込める。