今季104勝をあげたドジャース、内外野の美技集が話題に

 29年ぶりのワールドシリーズ進出を果たしたドジャースが、今季の内野手、外野手それぞれの美技を振り返るダイジェスト動画を公式インスタグラムで投稿し、話題となっている。メジャーならではのスーパープレー集の中には、前田健太投手の“アシスト”でアウトに仕留めた美技も登場。今季両リーグ最多の104勝(58敗)をあげたチームは、やはり強かった。

 ダイジェスト動画は内野手編、外野手編の2つに分かれており、ドジャースが誇る名手たちの美技が集められている。内野手編は、三塁テイラーの好捕、遊撃シーガーのダイニングキャッチからの強肩を生かしたスローイングなど。さらに、ユーティリティープレーヤーのヘルナンデスが遊撃で強い打球を捕球後、両膝をついたまま一塁へ送球した驚異的なプレーも収められた。

 また、外野手編はプイグやベリンジャー、ピーダーソン、テイラーらの豪快なダイビングキャッチが中心。ヘルナンデスはこちらでも登場し、右翼から三塁へのダイレクト送球で走者をアウトに仕留めたプレーが入っている。

 前田が登場するのは、内野手編。相手の鋭いゴロが一塁線へ飛ぶと、打球はベースに当たって大きく弾む。一塁を守っていたアトリーが慌てて体を回転させ、打球をつかむと、素早くベースカバーに入った前田にトス。事なきをえた。2人が珍プレーを好プレーに変えたが、キャッチの瞬間に前田は大きく口を開け、体を伸ばして捕球した後には安堵の表情を浮かべており、この様子を見た地元テレビ局の実況と解説は思わず大きな笑い声をあげている。

 戦力は相変わらず充実しており、来季は30年ぶりの世界一が至上命令となるドジャース。スーパープレーにも期待したいところだ。(Full-Count編集部)