ハーフパンツやストラクゾーン一目瞭然の切り返しデザインも…

 球団が歩んできた歴史として欠かせないのが、選手らが着用するユニホーム。時代とともに仕様変更が行われてきたケースも少なくない。MLB公式サイトでは「史上最も変な野球のユニホーム」と題して特集。個性あふれるデザインが紹介されている。

 パイレーツのかつてのユニホームは、白地に黒と黄色のデザインで、阪神にそっくり。さらに黄色の上下、黒の上下のパターンもあり、その組み合わせは自由だったとか。記事でも「色とパターンの素晴らしいコンビネーションを作った」と言及している。

 マイナーリーグのグリズリーズでは、前面にタコスが描かれたユニホームも存在。タコスに関連したイベント開催時に着用していたといい、記事では「グリズリーズはタコスになった時に良い仕事をしたため、恐らく多くのファンたちがそれが本当の球団名だと思っているだろう」とも。毎年ユニホームをマイナーチェンジしており「常にカラフルで完璧である」という。

 ジャイアンツではニューヨークに本拠地を置いていた1916年に、ニューヨーク大学の紫を白地に施したユニホームを採用。胸元に配された「NY」を重ねたロゴは、現在のヤンキースを彷彿とさせる。デザイン性に富んでおり、記事でも「フィールドよりもブルックス・ブラザーズのラックにかかっているようなものとなった」と綴られていた。

 その他にも、ストライクゾーンが分かるように膝部分で色が切り替わったデザインやハーフパンツのユニホームも。グラウンドを彩り、ファンの記憶に刻まれる大事な“戦闘服”には違いない。(Full-Count編集部)