原監督は1番・梶谷、2番・坂本、3番・丸、4番・岡本の構想をすでに披露

 リーグ3連覇を目指す巨人はオフから積極的な補強をし、2021年のシーズンに向けて準備を進めている。2年連続のリーグ優勝を果たしたながらもソフトバンクに敗れ、日本一を逃した。FAでDeNAから梶谷、井納を獲得。外国人もメジャー通算96発のエリック・テームズ(前ナショナルズ)と合意。どのような打順が想定されるだろうか。

 原監督は昨年、梶谷、井納の入団会見で1番・梶谷、2番・坂本、3番・丸、4番・岡本までの構想を披露した。5番以降は、亀井や中島、大城にウィーラー……下位打線に日本シリーズで1、2番を任された吉川尚や松原らが組まれるイメージまでは膨らんだが、ここにきて、2017年ブルワーズで31本塁打の強打のテームズを獲得。さらには米大リーグ・ジャイアンツからFAとなっているジャスティン・スモークも合意間近と米メディアで報じられた。

 テームズは左翼、スモークは一塁手で起用されることが濃厚。この新外国人選手が無事に開幕に名を連ねることを仮定して、オーダーを組むと下記のような並びが予想される。

1(右)梶谷
2(遊)坂本
3(中)丸
4(三)岡本
5(左)テームズ
6(一)スモーク
7(捕)大城
8(二)吉川尚
9 投手

 切れ目のない打線が形成される。テームズは左打ちで一塁もできるが、左翼も、右翼も出場試合数も多い。スモークは両打ちだが、相手投手の左右や、休養を入れながらの起用となれば、亀井や中島、外国人のウィーラー、昨年、1軍に定着した松原も起用されていくことになるだろう。層に厚みが増した印象だ。(Full-Count編集部)