昨季限りで戦力外も育成として再出発していた

 楽天は1日、育成選手の渡邊佑樹投手と支配下契約を結ぶことで合意したと発表した。背番号は「150」から「45」に変更となる。2020年限りで戦力外通告となるも、サイドスロー転向を条件に育成選手として今季は再出発していた。

 渡邊佑は2017年のドラフトで4位指名を受けて横浜商科大から入団。2019年に1試合登板したのみで、昨季は1軍登板なくいったんは戦力外となった。サイドスローに転向して育成選手として迎えた2021年シーズンは、1軍キャンプに抜擢。石井一久監督へのアピールに成功し、2桁背番号を勝ち取った。チーム内で、貴重なリリーフ左腕としての活躍が期待される。

 渡邊佑のコメントは以下のとおり。

「もう一度チャンスをくださった球団に感謝したいです。育成でしたけど、それでも1軍キャンプに呼んでいただけたのはありがたかったですし、そこで結果を出せたのが良かったと思います。サイドスローに変えたことで道が開けたと思うので、このチャンスをしっかりものにし、チームの勝利に貢献することが恩返しになると思うので、一生懸命頑張ります」(Full-Count編集部)